子どもたちが安心・安全な環境のなかで楽しく過ごしながら、一番大事な成長の時期に、集団生活を通して心も体も健やかに育っていけるように保育しています。
命を大切にすることや情緒の安定を土台にしながら、一人ひとりに丁寧に向き合って、子どもたちが心地よく過ごせる環境づくりを心がけています。
短期でも長期でも、まずは子どもたちと保育者との信頼関係を大切にしながら、知育・徳育・体育・食育など、いろいろな活動を通して、自分からやってみたい!と思えるような楽しい時間をつくっています。
そして、そんな環境のなかで、子どもたちが自分から動いたり、お友だちと関わったりすることを大切にしながら、将来の「生きる力」や「学びに向かう力」の土台を育んでいきます。
子どもたちの「のびる力」を大切に
子どもたちは、どの子も大きな可能性をもって育っています。
私たちの保育園では、一人ひとりの成長に合わせて、さまざまな体験ができる環境を大切にしています。
「健康・言葉・表現・環境・人との関わり」などの学びを通して、年齢の近い子や異なる年齢の子と関わりながら、
思いやりや社会性、そして自ら学び楽しむ力を育てていきます。
将来、グローバルに活躍できる土台づくりを、日々の保育の中で丁寧に行っています。
【暴風警報について】
10時までに解除された場合:通常保育となりますので安全を確認し登園をしてください。
10〜12時までの間に解除された場合:昼食を食べた後12時半より登園してください。
12時を過ぎても解除されなかった場合:休園となります。
今の社会は、いろんな分野でどんどん進化しています。でもその一方で、子どもたちを取り巻く環境はどんどん複雑になっていて、教育の質の低下や社会のルールが乱れてきていることなど、いろんな問題も出てきています。
そんな中でも、子どもたちが心も体も元気で健やかに、思いやりをもって毎日を過ごせるように、私たちはその土台をみんなで一緒につくっていきたいと考えています。
そのために、すべての子どもたちにとって大切な学びや経験を届けられるよう、さまざまなコンテンツを用意しています。
たとえば、勉強をサポートする教室、国語や英語にじっくり取り組める教室、そして自分で考えて行動できる力を育てる体験プログラムなど、いろいろな形で展開しています。
今の日本は、グローバル化が進んで、いろんな国の人たちや文化が一緒に暮らす社会になってきています。
でも実際には、まだまだいろんな課題があるのが現状です。
こうした課題を乗り越えていくには、まずお互いを思いやる気持ちを持つこと、そして言葉や生活習慣、伝統などを学んで、ちゃんと理解し合うことが大切です。
また、社会全体としても、もっと気軽にコミュニケーションできる場をつくって、交流を深めていくことが求められています。
だからこそ、World Oneでは、日本人も外国人も、お互いのことを学べるようなコンテンツをいろんな形で用意していて、
お互いを理解し、尊重し合いながら、本当の意味で共に生きていける社会を目指して活動しています。